まもなく天皇に即位なされる徳仁親王に次いで2位という結果をいただきました

もうすぐ平成が終わり令和となるゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こちらは畏れ多くも、まもなく天皇に即位なされる徳仁親王に次いで2位という結果をいただきました。

何言ってんだかわからないかもしれませんが、地学雑誌の先月のアクセス数ランキングです。

アドセンスやらアフィリエイトやらではないしそもそも平成も終わるのにPV数でイキるのもアレなのですが、なんとなく光栄なことです（？） ともかく目に触れて頂いたということには何かしら意味があると信じておきます。

真面目に考えると、ケン・タカイ氏が「てるてる博士のレビューナイス〜」とかいいながらtwitterで紹介してくれてアクセス数が伸びたのだと思います。本当にありがとうございました。

大陸ガー！生命ガー！とかいう人が多くて、大陸地殻と大陸は違うっつう説得するためだけに大陸成長曲線戦国時代論文を全部読むみたいな事をなんでワシがやらなあかんの？と思っていたら、とても纏まった日本語の総説があって感動した！てるてる博士（@iwkrterter）ないす〜。https://t.co/M3c09cBL54

— 高井研 (@1031kentakai) 2019年3月15日

「オッパイ（陸）は胸囲じゃねえんだカップなんだよ」理論

— 高井研 (@1031kentakai) 2019年3月15日

令和の時代はアクセス数だけでなく中身勝負でもっと攻めて行きたいですね。

該当の論文はこちらから↓
沢田 輝, 磯﨑 行雄, 丸山 茂徳 (2018)地球史を通じた大陸の成長パターンとその変遷. 地学雑誌, 5, 705-721.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/127/5/127_127.705/_article/-char/ja/