【必須】ビンのフタを必ず開けられる400円の道具

自分の中ではアタリマエだったものの、世の中であまり知られてなかったので、ビンのフタを必ず開けられる400円の道具を紹介してしまいます。
瓶のフタが開かない！
って良くありますよね。

特に食品や調味料、ジャムなどのビン。
あるいは洗剤のボトルなどでも開かないことがあります。

元から硬かったのか、乾いてカピカピになってしまったのか、
あるいはビンが油ぎってたりすると滑って開かない、
またあるいは、ビンの形や蓋の大きさが自分の手のひらの大きさに合わない、
など、世の中にはいろいろな理由でビンのフタが開かないことがあります。

ところがこれらすべての理由にかなり有効な道具が、200円くらいで買えてしまいます！

それがこれ、"ゴム製作業用手袋 タフレッド"！！

　　
このゴム製作業用手袋のタフレッドは工事現場や解体現場などで非常によく使われるものです。
工事現場を見かけたらぜひ手元を見てみてください、使ってる作業員の方々を多く見かけます。

私も個人的にとても愛用していて、地質調査のフィールドに行ってハンマーを使うときには必ずこのゴム手袋をしています。
タフレッドは名前の通り、ビビットな赤色の手袋で、かつとてもタフで強いので、激しい現場作業にも耐えられます。
しかも作業用なので、指先を細かく動かしてモノをつかむこともできます。キッチン用のゴム手袋とは大違い！
このタフレッドなら、どんなビンでもしっかりホールド、そして

たかが手袋でビンのフタが開くのかよ？
と思われるかもしれませんが、これには理屈があります。
ビンが開かない理由は、握力や腕力が足りないせいだと思われがちですが、
実際には手とビンの摩擦力が足りていないケースがとても多いのです。
どんなに力持ちでも、手とビンがツルツル滑っていてはフタは開きません。
タフレッドのゴムのように摩擦力の高い素材で、しっかりと吸い付くようにビンをホールドすれば、
たとえ握力や腕力が小さくても、ビンのフタに伝わる力は何倍にも増えて、カンタンに開けることができるのです！

タフレッドの購入、一番手軽なのはアマゾンですね。
以下のリンクからぜひどうぞ!
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あるいは、ホームセンターやワークマン、東急ハンズ、モノタロウなどのＤＯＩグッズを売ってるお店なら大抵どこでも手に入ります。
普通の軍手よりはるかにグリップ力があるので、ビンのフタを開けるときだけでなく、家の模様替えで家具を動かす時にもこの手袋をしていると便利！
そういえば、引っ越し屋もこれを使ってたかもしれません。