東大は梅の販売もする



タイトルのままです。

突然、梅販売のお知らせが東大ポータル一斉通知メールにまぎれて送られてきましたww
さすが農学部であるw



東京大学教職員の皆様
                     附属生態調和農学機構
 
梅の販売を下記の通り行いますのでお知らせします。          
     記
日時: 6月6日(木) 12時00分~
場所: 農学部3号館正面玄関前
価格: 一袋300円(500g)
品種: 藤五郎
用途: 梅酒等




〜追記〜
実際に東大農学部の梅を買いに行ってきました!
自分で梅酒漬けるつもりはなかったのだけど、友人に1キロ買ってきて!と頼まれたのでおつかいです。
12時販売開始のところ、10分前に農学部へ向かうとすでに梅販売待機列ができてました。



梅はこんなかんじで1袋500g。


12時になる頃には20人以上の長い列が!
早めに来て正解でした。


無事に梅を購入完了。
3袋1.5 kgの梅を購入!


このうち2袋は友人に、1袋は自分用にしました。
見てたら自分用に欲しくなってしまって…


そういうわけで、青梅500 gで青梅ジャムを作ります。


まずは爪楊枝で梅のヘタを取り除きます。スポッとヘタが抜けるのでけっこう快感のある作業です。


そして青梅はアクが強いらしいので、水に浸けて30分ほど待ちます。


その後、新しい水で梅を中火くらいで茹でていきます。


アクを丁寧に取り除きながら、アクが減り、少し梅が破けてくるくらいまで茹でていきます。
青梅は茹でると黄色になります。




茹だった梅をザルにあげて、水気を切り、今度は梅だけを鍋に入れます。
鍋を弱火で加熱し、お玉で梅を潰してペーストにしながら、砂糖を加えます。今回は梅500gに対して、三温糖300gを入れました。


                

数分加熱してるとジャムらしいとろみが出てくるので、アツアツのうちに熱湯消毒した保存容器に詰めます。ビンがなかったので今回はタッパーで。


見た目は可愛げないですが、甘みと酸味のバランスが良く、エグミのない良いジャムが作れました!
バケットに塗ったりアイスにかけたりして楽しんでます。


ありがとう東大農学部!

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