堀秀道『楽しい鉱物図鑑』の"釜伏山のスクテルド鉱"の謎

　　

楽しい鉱物図鑑の新版出るのが話題だが、僕が一番気になってるのは釜伏山のスクテルド鉱がどうなったか。

— てるてる (@IWKRterter) December 18, 2019

スクテルド鉱(スクッテルド鉱)とはCoAs3という組成からなる立方晶系の鉱物
https://planet-scope.info/rocks/minerals/skutterudite.htmlより

スクテルド鉱のページに、産地として埼玉県釜伏山とあるのですが、情報が出てこないなぁ……と前から気になってた。

— てるてる (@IWKRterter) December 18, 2019

これは聞かないね〜🤔 pic.twitter.com/VSMaS988Fm

— りならいと (@9NBdJJ413K11k2g) December 18, 2019

私が25年くらい前に堀さんから直接きいた話。
「埼玉の小川町の近くに行ったとき、車が渋滞にひっかかって動けなくなった。車から降りてひょいと拾った蛇紋岩中の鉱物を分析したらニッケル（かコバルト。詳しくは失念）の鉱物が見つかった。その後、同じ場所に行ったが二個目が見つからなかった。」

— 伊藤 剛（アイコン試行中） (@GoITO) December 18, 2019

25年ほどまえ話を伺った際、すでに「昔話」として語られていたので、道もいまある道路とはつけ替わっている可能性はあります。

— 伊藤 剛（アイコン試行中） (@GoITO) December 18, 2019