これまで原稿は集まらないし、査読は遅いし、IFは1を切るしという大惨状だったのですが、これから勢いを上げて盛り返していけたら良いですね!
2020年からIsland Arc が新しく変わりました
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
◆投稿から出版までの時間が大幅に短縮されます!
◆論文アクセスの無料化・迅速化
◆超過ページ料金の廃止
◆編集事務局の強化
◆Video Abstract の掲載が可能ですhttps://t.co/XPlwMUCoQF
◆投稿から出版までの時間が大幅に短縮されます!
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
査読体制の強化と編集体制の改善に加え,日本語要旨が廃止された2020年からは,投稿からオンライン掲載までの時間が標準で3ヶ月程度となる見込みです.また,年間1号の出版となるためEarlyViewの段階を経ず,受理された論文は五月雨式に出版されます.
◆論文アクセスの無料化・迅速化
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
IslandArcでの出版から2年経過した論文はアプストラクトだけでなく全文へのアクセスが無料となります.また日本地質学会Newsには従来の日本語要旨の代わりにQRコードを掲載します.要旨だけでなく全文へのアクセスが迅速になります.
◆超過ページ料金の廃止
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
長い論文が推奨されるわけではありませんが,超過ページ料金の心配なく,論文を投稿いただけるようになりました.
◆編集事務局の強化
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
編集事務局が海外に移転され,2~3名体制で査読・編集・出版プロセスの支援が行われます.質問対応などに遅延が生じない体制ができました.
また,すでに始まっているサービスですが,
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
◆Video Abstractの掲載が可能です
ビデオにより専門分野外の読者にもアピールしやすい論文紹介が可能になりました.
2020年(第29巻)から採用の新表紙デザインに用いられた空から見た富士山ののオリジナル写真.仙台ー大阪(伊丹)の空路からスマートフォンで撮影しました.IslandArc誌を誇りを持って世界に発信できる国産ジャーナルにしたいという強い願いのもと,富士山の景観をモチーフにしたデザインを採用しました。 pic.twitter.com/JE8rDDtjIz
— 辻森樹 (@tatsukix) January 16, 2020
Island arcになにか書くか。
— てるてる (@IWKRterter) January 16, 2020
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